住宅ローンを契約する際のポイント!失敗しないローンの組み方 Vol.3

住宅ローンを契約する際のポイント!失敗しないローンの組み方 Vol.3

住宅ローンの相談で、よくある質問のひとつに「ボーナス返済は利用しない方がいいの?
ボーナス返済はどれくらい、どのように利用するのがいいの?」という質問があります。
ボーナス返済を利用しないで住宅ローンを組むこともできますが、使い方によってはボーナス返済が大きな助けになることもあります。

今回は「ボーナス返済の賢い利用法」について勉強しましょう。

ボーナス返済を利用するうえでのポイントは…
◆『自分の収入に合った無理のない返済額と借入額』という方針は変えずに、少しだけプラスαで利用する。
ということです。具体例で見てみましょう。

目次

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※ ご契約には審査があります

ポイント

  • ドコモの回線やその他のサービスのご利用状況に応じて、金利を優遇!
    ※ 適用条件等、詳細はこちら
  • お申込みからご契約まで、スマホで簡単
  • d払い残高にお借入れなら1,000円の少額からお借入れ可能!
    ※ d払いアプリの利用が必要。利用時間・方法等、詳細はこちら
詳しくはこちら
※ ご契約には審査があります

モデルケースAさんの場合

Aさん夫婦(夫32歳、妻32歳)定年60歳(2037年3月末退職予定)
「住宅ローンの条件」
2009年3月1日契約(返済開始 3月25日)
3,000万円 / 全期間固定 / 金利3% / 元利均等返済

無理のない毎月の返済額が約12万円

まず、上記の条件でボーナス返済を利用しないでローンを組むと…

毎月の返済額119,433円
返済期間33年
総返済額47,282,166円

※試算と実際の数字とは、異なる場合があります。

次に、毎月の返済額に、負担にならない程度にボーナス返済をプラスした場合、残高はどう減るでしょうか?(Aさん夫婦の場合、ボーナスの使い道に余裕がある金額は5万円程度)

毎月返済額118,049円
ボーナス時加算額 50,536円(ボーナス返済月は6月と12月)
(ボーナス月の返済合計額168,585円)
返済期間30年
総返済負担額45,516,204円

※試算と実際の数字とは、異なる場合があります。

なんと、返済期間が3年短縮されただけでなく、利息負担を約176万円も減らすことができました。

特に、今は返済資金に余裕があるけど、将来的には子供の大学進学の費用などで余裕がなくなるかもしれない、とお考えの方。そのような方は、ボーナス返済を利用することで、将来の返済負担額を減らすことが可能です。

ただし、過度にボーナス返済に頼った返済計画は控えましょう。
目先の返済額を減らすためにボーナス返済を利用するのではなく、総返済額を減らす方法として利用することをオススメします。

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※ ご契約には審査があります

ポイント

  • ドコモの回線やその他のサービスのご利用状況に応じて、金利を優遇!
    ※ 適用条件等、詳細はこちら
  • お申込みからご契約まで、スマホで簡単
  • d払い残高にお借入れなら1,000円の少額からお借入れ可能!
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